ぽくつニコフ

リアリスティックハードコアブログです

Cooking Simulator 1403

前回
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初めて風呂屋を見つけた!! 風呂に入るついでに服の洗濯もしてもらいドロドロだった鎧がピカピカになる。
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こういうタイプの風呂、吊ってある草の束は北欧的サウナでバシバシ体を叩くやつかな?
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馬を城主の奥様に納品した俺様は、次の依頼の品である飾りを作る職人の居るササウへ向かう。大きい建物があるので入ってみると修道院だった。一室がスカリッツの襲撃で傷ついた難民たちの救護キャンプのようになっている。

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生き残りたちと会話すると、もらえるはずの物資がなかったり薬がなかったり、悲惨な状況。治療したり役人と調整したりするクエストが次々発生する。話が混ざってきてかなり面倒な気持ちになる。

飾りを作る職人を尋ねると、装着する石を持ってくる行商人の行方がわからなくなっているとのこと。行商人の移動ルートを辿ると野盗の野営地と行商人の死体があった。文化レベルが低くて使途のわからない各種布地や、盃などを手に入れる。
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道中野盗のキャンプ地を見つける。
馬と弓でちまちまと引き撃ちすると、装備や剣技に関わらず集団を壊滅させられるということがわかる。障害物があるところでは使えないが、強すぎるのでいかがなものか、敵 AI もアホなので走って追っかけてくるだけなのもちょっと悲しい。

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ロングソードや、ミラノ式のブリガンダインなど戦争に使える装備を大量にゲットして馬がパンパンになる。うっかり近くを歩く旅行者も野盗と間違えて殺してしまった。悲しい事故だけど目撃者が居なくて助かった。

石を職人に渡すと、翌日の夕方に完成するから取りに来いと言われる。しばらくヒマになるので、同郷の難民たちを助けてやろう。

精の付く食べ物がなく、肉をご所望だったので動物を狩ってくる。
森でつがいらしき2頭のイノシシを見つけたので追い回す。やたら頑丈だし、弓の腕も良くないので矢を20本ぐらい使ってようやく倒す。仲良くあの世に送ってやったほうが良かろうと、もう1頭も始末する。とれた大量の肉は重すぎて運べない。大半を捨てて帰った。
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怪我の痛みで眠れない奴のために睡眠薬を作ってあげる。錬金術やってみたかったんだよな。道端の拾える草花は拾っていたので材料は十分にある。

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はじめてのお料理

思いのほか面倒でおもしろい。Cooking Simulator 1403 Editionである。文字を勉強していたおかげでレシピ本が読めるのはいいけど、"1ターン" が何を意味するのかわからない。きっと砂時計を1回ひっくり返して砂が落ちる時間だろう、という程度の理解で作ったけどうまく行って良かった。どのぐらい煮ればいいのかもわからないから(沸騰する/しないというフラグ管理はあるようだ)、なんか待ってみたりして、めっちゃ楽しいです。

近くの宿屋に行くと、スカリッツに居た悪ガキ達と再会する。無職で荒れた生活を送っているようなので、職を探してあげることになる。ここの宿の部屋はなかなか良い、鳥小屋とは全然違うぜ。本を読んで眠りにつく。

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