前回
escapefromtarkov.hatenablog.com
引き続き偽金の出どころを探る。手紙にあった受け渡し場所へ着くと襲われた荷馬車がある。血の跡を追いかける。
近くの炭焼小屋に匿われた生き残りに話を聞いていると、ヒゲの男がやってきて偽造硬貨の袋を取り上げるので馬で暗い森の中を追いかける。
追い続けると、馬を降りて戦いになる。なんとかボコボコにするが視界も悪いしなかなか強かった。
フランクフルトから来たウルリッヒという騎士。パッサウから偽造硬貨を追ってきた、修道院を調べているとのこと。相当な距離やでこれは、と思ったけど東京-大阪より長いぐらいか。
https://goo.gl/maps/5u4N3AQ1PV8iWvWRA
ウルリッヒを追い詰めたところはプリヴィスラビッツの近くだったので、その後どうなっているかついでに見に行く。明かりがついているので慎重に行くが、だれもいない。
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ラッタイに報告に戻るついでに処刑人に会ったので愚痴を聞く。どうやら大規模処刑イベントのため、外部の処刑人に処刑台を貸すよう言われたらしい。気に食わないので、顔を潰す方法を考える。1週間で処刑が始まるというふうに、クエストの期限を言ってくれるのはありがたい。
3人の処刑予定の犯罪者について執政官から聞き出して、どういう刑罰を与えるか、過去の処刑ログから探し出す。結構本は長いし、身分や犯罪内容などを考えて選ぶ必要があり、疫病より難しいぞこれ。マホイエドの襲撃に関わっていたトンダのその後も分かる。
処刑を邪魔するために策を巡らせる。首吊妨害のために、腐ったロープにすり替える。拷問道具に毒を塗ってすぐ死ぬようにする。首切りを邪魔するために剣を奪って、なまくらに研いで、もとに戻す。要求が高いな...
そういえば毒のレシピが無い!! 街の薬屋には当然売ってないし...と思って森の中の魔女っぽい薬屋に行くと推測通り売ってもらえた。めちゃくちゃ探し回る羽目になったけど、まあ剣に塗ったりしてみたいしね。せっせせっせと毒を生産する。
忍び込む先はここ、昼に下見に行く。小屋とテント2つに3~4人居て結構たいへんそうだ。殺すわけにもいかないし。
軽装に着替え、忍び足のポーションを飲み、いざ夜を待って忍び込む。
ロープをすり替え、拷問器具に毒を塗る。救済なのか同じ箱に毒が入ってて、これわざわざ作る必要ないじゃん...となる。鍵をスリ取るも、剣が入っているであろう箱(もしくは処刑人)は、狭いテントで寝ているし犬がすぐ近くに居て手が出せない。犬を殺してしまうのはかわいそうなので、剣は諦めることにする。
途中、処刑人の野営地に近づく姿があった。通りすがりの旅行者かと思いきや、飲み屋から帰ってくる処刑人の助手で、確かに昼から1人少なかった!! あやうく見つかるところだったぜ。
見張りが増えてさらに面倒になったし、剣以外やったんだからいいだろう。てか鍵をスリとっておいたわけだから、箱が開かないんじゃないの? 諦めて報告に行く。
処刑の開催まで時間があるので闘技大会に出る。以前敗北した決勝戦。相手の黒の剣士ブラックピーターへクリンチからの頭への刺突を繰り返してリベンジを果たす。優勝する。
処刑を見る。首切り以外は失敗するので、まあ妨害は成功といえよう。処刑人に好感を持っているから手伝ったけど、苦労して凶悪犯の刑罰を軽くしているわけで、人とは不思議なものである。
フェイファーというラッタイの主任技師に偽金作りについて報告をする。ササウへ行ってウルリッヒと合流して調査をすることになる。
途中ブラックピーターが襲ってきたので撃退する、優勝を奪った恨みから街道で待ち伏せしていたようだ。
死体から剣を拾うと、こいつ剣に毒塗ってるやんけ、せこい!! 俺も絶対塗りたい。