よくそのスペックで Tarkov 動かして Twitch 配信しながら Discord で会話できますね、と驚かれたので書いておく。
スペック
こんな PC で Tarkov を遊んでいる
- Core i7-6700 CPU @ 3.40GHz
- メモリ 16.0GB 2133MHz
- Geforce GTX 1060 6GB
GTX1060 はまだ Steam の統計では 11% と最多で、GeForce10 シリーズにそこそこの人口が居るものの、2021年に PC ゲームを遊ぶマシンとしてはややショボいのは否めない。でも Tarkov は 2016 年のゲームではあるし(そこから大量のアップデートがあるが)、まだなんとかやっていけているよ。
一応プレイ時間の大半を fps 60 前後で遊べている。オブジェクトの多いところでは 50 ぐらいになることもある。特に厳しいのは Reserve スポーン直後かなあ。Street of Tarkov には行けないかもしれない...
設定
Tarkov でそこそこグラフィック設定を上げつつ fps を稼ぐための設定は Reddit や Youtube で定期的に話題になっていて、まあだいたいみんな似たようなこと言ってる。
新し目なのだとこのへんのリンクで、以下の話はこれをベースにした僕の設定の話になる。
- Best Tarkov Settings - Reduce Stutters & Uncap FPS - Updated FPS Boost - Nvidia - Escape From Tarkov - YouTube
- Complete Updated Tarkov Performance/FPS guide - May2020 : EscapefromTarkov
Tarkov は重いと評判のゲームだけど、CPU がボトルネックになりがち、逆にグラボに金かけたハイスペ PC でも他ゲーのようにあまり fps 出ないと言われている。
ゲームは SSD にインストールしてくれ。年末に Late spawn 問題への対策が入って、かなり長めに Raid 開始時に全員のローディングを待つようになったと思う。不公平じゃないのはいいけど、"waiting for players" が長いのは HDD 勢が混ざっているのだと思っている。
Please note the speed of loading to the raid and late spawns. We also remind you that we recommend you to install the game on SSD.
— Battlestate Games (@bstategames) 2020年12月1日
NVIDIA コントロールパネル
3D 設定の管理
下のプログラム設定から EscapefromTarkov.exe を指定して設定を追加する。
- テクスチャフィルタリング - クオリティ: ハイクオリティ
- テクスチャフィルタリング - トリリニア最適化: オン
- テクスチャフィルタリング - ネガティブ LOD バイアス: 許可
- テクスチャフィルタリング - 異方性サンプル最適化: オフ
- トリプルバッファリング: オン
- バーチャル リアリティ レンダリング 前フレーム数: 1
- 垂直同期: オフ
- 電源管理モード: パフォーマンス最大化を優先
高 DPI スケール設定の上書き
インストールディレクトリに行き、EscapefromTarkov.exe
を右クリックしてプロパティから
互換性
タブ > 高 DPI 設定の変更
> 高 DPI スケール設定の上書き
にチェックをつけて アプリケーション
を選択
ゲーム内設定
GAME タブ
- Auto RAM Cleaner: オン
- メモリが十分にあるならつけないほうが良い説もあるがオンにしている
- Use only the physical cores: オン
- ハイパースレッディングを無効にするオプション、コア数以上のスレッドを動作させられる方(オフ)が普通に考えると良さそうだが、Tarkov の実装が悪いのか1コア1スレッドで安定動作させたほうがパフォーマンスに寄与する場合がある
- これも環境によって良し悪しあるようなので両方試すのが良さそう
GRAPHICS タブ
- VSync: オン
- 余裕があるならオフにしたいけど、オンにするほうがパフォーマンス出ている気がする
- 50~80 とかで上下するよりは 60 維持されてる時間が長いほうが見やすい
- Screen mode: Borderless
- Fullscreen のほうがパフォーマンス上はよいと思う、調べ物したり、ながらタルコフしたりするので...
- Texture quality: high
- グラボのメモリが十分なら high がいい、下げてもパフォーマンスにあまり寄与しない
- Shadow quality: medium
- この辺は上げると fps に響くので見た目とのバランスで...
- Overall visibility: 1000 / Shadow visibility: 75
- 1500 のほうが遠景の見た目はいいしあまり変わらないかも
ほかは画像
という感じだよ、スペック低めのマシンで Tarkov やるときの参考にどうぞ
Windows Defender の除外
Tarkov 起動中にタスクマネージャー眺めていて、Antimalware Service Executable が太っていたのが気になったので一応やってる。
たまたまの可能性も高いし、ちょっとマシになってる気もする。
Windows セキュリティ
> ウイルスと脅威の防止
> ウイルスと脅威の防止の設定
> 除外
から追加できる。
EscapefromTarkov.exe
のパスを追加することで、Tarkov が開くファイルがスキャンされなくなる。
こういう話題もある。
OBS
つつましやかに 720p。30 fps でも 60 fps でもあまり変わらなかったので 60 fps。
- 配信 > エンコーダは NVENC
- 映像
- キャンバス解像度 1920x1080
- スケーリング解像度 1280x720 (720p)
- 縮小フィルタ: バイリニア
- FPS共通値: 60
あと Raid 中はプレビュー止めてもいいかも