前回
escapefromtarkov.hatenablog.com
盗賊たちのキャンプの場所を聞き出した俺様は、ラジク卿に報告に行く。偵察してこいとのご命令。これも俺一人でやる仕事なのかよ。
聞き出した道順通りに行くと、森の中の砦に着く。川沿いに移動し見張りを少しずつ始末していく。クマン人と野盗の連合のようだった、ハンガリーが手を引いているのか。
捨てたら偶然地面に直立するハルバード
周囲の地形の偵察はできたが、矢を焼いたり飯に毒を入れたりするには深く侵入しなくてはいけない。頑丈な甲冑を着て、ちまちまと数人ずつ始末していく。
昼過ぎにプリビスラヴィッツに到着したが、完全に日が暮れてしまった。松明で見張りの位置がわかりやすい。日が落ちてからは、音のする甲冑は脱いで、軽装で暗殺を試みていくことにする。
うまく決まるのは数度に一度で、途中で気づかれて戦闘になってしまう。翌朝には8割方始末でき、かなり自由に動けるようになる。矢を焼いたり、昼寝している見張りを片付けていく。
途中、俺様の始末した死体から回収したのか、市民の剣を10本持つ野盗が居た。夜明けには服は完全にボロボロのドロドロである。
途中でクマン人装備が一揃い入った箱を見つける。ひょっとして、このクエストはこれを着て偵察しろという趣旨だったのか...... 異教徒共はもう全て動かなくなっている。
服がぼろぼろなので、せっかくだし着てみる。
矢筒を焼き、解錠したチェストから毒を拾い鍋に入れていく、もう集落に誰も残っていないが意味はあるのだろうか。
戻って報告をする、めちゃくちゃ疲れたよ。ついでに街に戻り防具を修理し、戦利品の剣や鎧を町の商人の財布を根こそぎにしながら売りさばいていく。市民の剣を選択的に拾ったわけではないが、23本馬に積まれていた。所持金 12k。
タルムバークから応援を呼び、プリビスラヴィッツへ襲撃をかける。侵入路などテキパキ指示する俺様。でもこれあんまり矢筒焼いた意味とか無いのでは?? 同じイベントシーンで突入するのでは?? もっと楽できたのでは......
集団戦になる。このゲームの戦闘システム的には 1on1 しかまともに戦えないのだが、見た目も音もめちゃめちゃ楽しい。他人と戦ってる横から切れることなかなかないしね。
野盗達を蹴散らしていき、党へ攻め上る。そこには案の定パパの遺作の剣を奪った野盗ラントが居る。頭部の防具がないのでクリンチから頭への攻撃を狙って倒す。剣の行方は聞き出せないままラントは死んでしまった。
なんやかんやいい雰囲気で終わる。
功績が認められ、ラッタイの城に部屋を1つもらえる。ラントは作中的には中ボス的な扱いだと思うのだが、メインストーリーは何割ぐらい進んだ状態なんだろ? もう剣の手がかりなんて無いのでは? 結構日記書くの面倒になってきたな、そう思いながら眠りにつく。