前回
escapefromtarkov.hatenablog.com
鼻曲がりを探してレデチコへ。
町で情報収集をすると、酒場で野盗が雑談しているのを目撃する。
え、町中に野盗が居ていいのか。話を聞いていると剣を奪ったアイツラの仲間のようだ。ロールプレイ的にはサクッと1人殺して、もう1人から情報を仕入れたいところだけど、町中だし手が出せない。じっと待って、こいつらの足取りを追ったり、眠るのを待って襲撃する選択肢もあると思うのだが、ゲーム的にこいつらはずっと酒場でダベっていそう。そもそも町を歩いてる人間が野盗かどうか分かってしまうのはノットリアリスティックだろ、とぐっとこらえてストーリーを進める。こいつらも鼻曲がりを追っているらしい
鼻曲がりの親を訪ねたり、風呂場で鼻曲がりのオキニの嬢に話を聞いたりする。密猟で小銭を稼いでいる小悪党らしいが、誘われて今回の事件に関わってしまったようだ。金は庭の一角に隠しているらしい、スコップを買ってきて掘り返すと、金と血に染まったガンビスンが手に入る。
ガンビスンはパッド入りの布製の防具で、もこもこしたジャケットみたいな感じなのだが、Google 画像検索するとこういう感じである。
リアリスティック的にはこっち。
2万~3万円ぐらいで買える。
knightsofround.zipangshokai.jp
肉を納品している宿屋を脅迫して居場所を聞き出す。どこかの洞窟を拠点に狩りをしていて、今も追ってから逃げるためそこに避難しているんじゃないか、ということだった。候補の洞窟はこの3つ。
家の庭にガンビスンを埋めてから逃げるなら、川を渡って町を横断したくないのでは? などと考えて南 → 西と探していくがハズレハズレ、結局一番遠いところやんけ。意味のない推理だった。
密猟拠点なだけあって鹿がよくいる。俺も密猟に勤しむ。
夜に洞窟にたどり着く。鼻曲がりと話していると追っ手の盗賊がやってくる。
鼻曲がりと盗賊に立ち向かうことにするが、鼻曲がりが集団に突撃するので、急いで追いかけて援護してやる。突きが頭にヒットしてサクサクと倒せた。うまくやれたぜ。次に探すべき男のティミーについて聞けたので、鼻曲がりを見逃してやる。せっかく盗賊の襲撃を生き延びたのに処刑されることはなかろう。
鼻曲がりの父親に無事だけでも教えてやりに行くが、特別な会話は無い。
すぐそばの川でチャンプスという妙な競技をやっていたので参加する。川を流れる丸太を走って追いかけながら矢を当てていく、2位で損も得もしなかった。こんな競技実際にもあったのか?
ひと仕事終えたので宿屋で本を読み眠る、ウージッツでいろいろ本を買っておいたのだ。かなり文化的な生活を送っている。インドには行かないでおこう。
そのへんの人間とのインタラクションが会話ぐらいしかない。武器を渡したりしたいのだができないので、せめて治療できるように応急手当て Perk を取る。