ぽくつニコフ

リアリスティックハードコアブログです

ようやく剣を手に入れる臓物き抜の楽しさ

前回
escapefromtarkov.hatenablog.com

家臣として使えることになった途端、ノイホフの厩で殺人事件が起きたという知らせが入る。なんやかんや聞き込みなどしていくと、赤髪という馬丁が逃げていったので足取りを追うことになる。川沿いの炭焼の集落をたどって聞き込みをする。どうやら厩を襲撃した野盗達も赤髪を探しているらしい。

森を捜索していると武装した2人組に、赤髪を知らないか? と話しかけられる。野盗の一味のようなのですっとぼけてスルーする。目が合うと無言で近寄ってくるので怖い。

f:id:pokutuna:20190725082535p:plain

赤髪の知り合いの炭焼に会い問い詰めたところ、居場所を教える代わりに赤髪の安全のため野盗の一味を始末することになる。頑丈そうな鎧を着ているので、うしろをつけて2人組がバラバラになったタイミングで襲いかかって始末する。

f:id:pokutuna:20190725083058p:plainf:id:pokutuna:20190725083050p:plain

死体から装備をいただく。
ここでようやくまともな剣を手に入れる。これまでは手斧や鉈を目的外利用していたけど、戦闘用の刀剣は気分がいい。

付近で争っていた野盗と衛兵の死体からも装備を回収しするとインベントリの馬もパンパンになる。どちらが野盗なのか曖昧な状態である。処分するため街を目指し歩いていると、偶然狩人の家を見つける。不用品を買いとってもらいたいが、狩人もあまり金を持っていない。狩猟についての本を持っていたので、それを売ってもらうことにする。

本というものに初めて触る俺様、全く読めない。

f:id:pokutuna:20190725083155p:plain
ーポンラがド伝らっわ便たな利術

ノイホフ北の森を抜けて、タルムバーグへ着く。
城主の奥様に会うと、いとこの結婚式かなにかの祝いの品を集めてきてくれと依頼をされる。村が焼かれたあとお世話になっていたので、まあ受けてやろう。芦毛の馬にワインに飾りを集めてくることになるが、どれもバラバラの街なのでかなりの旅になりそうだ。

まず馬をもらいに比較的近いウージッツへ向かう。

f:id:pokutuna:20190725084435p:plain

ラッタイの薬屋で聞いた文字を教えてくれる引退した書記官が居る村のようだった。馬を回収するついでに読み書きを習おう。

金を払って文字を習う。数日幽閉されるスパルタ授業描写で一瞬で文字が読めるようになる。

f:id:pokutuna:20190725084555p:plainf:id:pokutuna:20190725084546p:plain

いきなりラテン語まで覚えさせられるが、俺様はとても賢いので一発で習得し、褒められる。

f:id:pokutuna:20190725084614p:plain

それにしても城から離れた農村とは思えないぐらいたくさんの本が売っている。なかなか雰囲気のいい村だなあ。

f:id:pokutuna:20190725084625p:plainf:id:pokutuna:20190725090443p:plain

納品する馬を受け取りにいくが、とても貴族の女性を乗せられない暴れ馬のようだった。ある歌を聞かせると落ち着くらしいが、馬を気に入っている馬丁は歌を教えてくれない。交渉も失敗し暴力沙汰になる。

f:id:pokutuna:20190725085010p:plain

馬を届けて宿屋に泊まる。2グロッシェン払って通された部屋は、鶏小屋の2階の粗末な一角である。

f:id:pokutuna:20190725085031p:plain

ベッドに座ると本マークが出るので、勉強バフがかかるのかな? 寝る前に覚えたての文字で本を読んでみる。

f:id:pokutuna:20190725084959p:plain
ポーンラドから伝わった便利な技

字を覚えても見出しはおかしいままやんけ

escapefromtarkov.hatenablog.com